とある大学生が若者を集めてゴミ拾い!

とある大学生が若者を集めてゴミ拾い!

2022年4月30日

先日、大学の後輩から相談がありました。

それは、「100日間毎日ゴミ拾いをするチャレンジをしているのですが、最終回は人を集めてやりたい!」というものでした。私はイベントのバックアップをする形で関わらせてもらいました。

結果は写真の通り、一人の学生の影響力でこんなに多くの人が集まることになりました。「何かやりたい!動いてみたい!」という想いに寄り添う人がいれば、できることはたくさんあると感じるゴミ拾いイベントでした。

今回の核となった学生は、若者のよくある「何かしてみたいけど何かしたいことがあるわけではない」という気持ちがスタートでした。そこから周りの人に相談した素直さが彼のよさであり成功のポイントだったと思います。

このイベントでは、普段やりそうでやらない町のゴミ拾いをやりました。町のどういったところが掃除されているのか、実は見逃されている道端のゴミはどこにあるのかを知ることができました。何より、楽しくお喋りをしながらできたので、終始和やかでした。これからも周りの人の挑戦に寄り添っていきます!